深夜サーフメバル

skallpierrto

2010年02月14日 10:16

行ってきました恒例の「深夜シリーズ」





まず現場に着くと武田さんに遭遇

「今日は寒すぎやろ(笑)。デカイスズキ釣ったで!ほな、帰るわ。」

とワタクシと入れ替わるように現場を後にした。



ワタクシはウキウキリグでバヒュン!と遠投!


幸先良く一投目からググっと明確なアタリでヒットするも、水揚げ直前バラシ・・・



それからあたりもなくおとなしく釣っていた。


しばらくするとザザザザと二人分の足音が近づく。先に現場に来ていたトラブル君残念君だ。


「残念君が一匹釣っただけであきまへんわ」と


それからしばらく三人で釣っているとワタクシを除くお二人さんがポンポンとメバルを釣っていく


「お~やった!メバルじゃ!おもしれ~!  やた~!ヒット!!」

それがワタクシの両隣でステレオで冷風と共に耳に入ってくる。

「なんじゃいワレ。ワシだけスカやんけワレ」

釣りたい気持ちが先行してしまい、魔界のワインディングロード。


またもやステレオで

「よっしゃ!かんたんじゃ~!めばるじゃ~!   ほ!僕もきた~」


「あかん。完全に若い力に押されとるやんけ。なんとかせな。何があかんねんやろ。」

使うワームの色 リーダーの長さ リトリーブ アクション


考えれば考えるほど深みにはまっていく・・・



ゴン!と久々にヒット!


ウリャー!

クサフグ!しかもスレ・・・・


「なかなかフグなんて釣れませんよ、クスクス、よくフッキングできましたね、クスクス・・フグプー」

慰めにもならぬ励ましを受け、完全にノックアウト!


「ほな僕ら先に帰りますね。(なんでバレンタインに野郎とメバルじゃ。はよ釣れや。♀のこと考えたいンじゃ)]

とソソクサとゴーホーム。


そして気づけば誰もいないサーフで一人。

そこでドラマは待っていた!



もう波の音と何度も同じコースを回っている遠くに聞こえるバイクの音しか聞こえない

ウキウキ大遠投!スラック取って潮聞きステイ。一シャクリフォール

ニュータイプのウキウキボンボンなので従来のよりラインを送ればユックリとフォール時間が長くとれます!


そして明確な ゴゴ!





それからしばらく(10分くらい?)プチ時合


サイズこそ伸びないがポンポンと数を重ねていく!


そして時も終わり合気分よくしたところで納竿


もうバイクの音も聞こえなくなっていた。
  


使用タックル
パワーセブン
ウキウキボンボン2010 7g チャート
アジタブレット  #8  0.2g ブラック
アジソフト2.1   クリアーチャートグロー他






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